2012年8月21日火曜日
新しいカメラ、小さいカメラ、PENTAX Q
カシオのGPS付コンパクトデジカメが八ヶ岳登山で壊れたため、小さいデジタル一眼カメラを購入。
早速、試し撮り。
”PENTAX Q”小さく、軽く、頑丈、防水機能はないけれど、いろんな色調で写真が撮れます。
カシオのGPSカメラは画像がもう一つで、電池もあまり持たなく、ズームも扱いづらく、登山やヨットに使うのが目的でしたが(登山のときの現在地の位置確認もできる)使ってみて、ほとんど役に立たないこともわかりました。(縮尺が大きすぎるため)
実際、ほとんど日頃は使っていませんでした。
今度の”PENTAX Q” これは遊べる。
このブログ用に画像のきれいなカメラということで選びましたが、コンパクトデジカメと同じセンサーの大きさなので、レンズ性能はいいのだけれど画質はやはり落ちます。もちろん通常のコンパクトデジカメとはそんなに画質は変わらないかもしれませんが、暗い時でも十分フラッシュなしで撮影できます。
画質に関しては、持ち運びにはいいのだから、しょうがないですよね。
しかし、センサーサイズの大きさで、これだけ画質の差がつくとなれば、フルサイズセンサーのカメラ(5D,1D)が欲しくなる。
コンパクトミラーレスカメラのキャノンEOS M が今度9月に発売されます。
7Dと同じ大きさのセンサーだけに画質は問題ないでしょう、またEFレンズは全部使えるのでいい。さすがキャノン。これは少々高くても売れるでしょう。
普段ポケットに入れるときはQで、旅行のときはM、スポーツを撮るには7D?
でも、7Dは日体大の記録会で、夕方から夜にかけての撮影になると、水銀灯下では、2.8Fのレンズでもシャッタースピードが遅くなり、クリアーに撮影できません。
そうなれば、感度のいい5D?いっそのこと重い1Dか?
7Dは中途半端になりますなぁ。
そのクラスになると高いからなぁ。
ただ、プロとの差がなくなるかも?と期待。
カメラの性能で撮れない時もあるので。
カメラを初めて3年になるけれど、カメラの違いが少しは解ってきたような気がします。
結局、中途半端が一番もったいないですね。
”道具はいいものを”。
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