2012年11月5日月曜日
椿泊の活珍亭
今回はマリーナの仲間と料理旅館活珍亭に美食クルージングに行ってまいりました。
椿泊の漁港に入港、漁港のお兄さんに係留場所を聞きました。
活気ある漁港で空いている場所もなく、住吉丸の船長に電話していただき横抱きしていただきました。ホントに親切にしていただきありがとう。カステラとサバ鮨お土産に。
夫婦2人で切り盛りしているようですが、清潔な旅館。日本風のたたずまいが回りの風景に溶け込んでいます。
イセエビの生け造り、身がぷりぷりしておいしかったですね。
アワビの残酷焼き、これも最高
蛸壺から真水を入れるとタコが出てきました、へび使いならぬタコ使い。
締めのタコ飯、イセエビの味噌汁。タコ飯は生姜が効いていい味、味噌汁もゆず皮入って風味満点
朝食メニュー、これに焼き魚、鹿のステーキがありました。
臭みがないように上手に味付けされていました。贅沢の一泊二日でした。
この人物には注意?
お婆さんが日向ぼっこ、玉ねぎつるしてます。
きれいな川、タニシや川カニなどを見つけました。
天海に乗船、行き4時間帰り6時間の長旅、10m~13mの北北東の風の中うねりと闘いながらの航海でした。機帆走でしたが、6ノット前後にて航行。
37Fのロングキールのクルージング艇フルドジャーなので意外と快適でした。
私の34fではきつい航行であったでしょう。
天海さんありがとう。
次は来年何処にいきますか?
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿